Maison et Objet 01/2014 (2)

f0214437_282376.jpg今回のMason et Objet(M&O)からLa FibuleのブースはHall7の「Scènes d'Intérieur」に移りました!
快挙です!!「Scènes d'Intérieur」はM&Oの花形的位置付けですので、こちらにブースを移動することはなかなか難しいと聞いています。



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La Fibuleのブースには沢山の新製品が並んでいました。コンテンポラリーなデザインなのですが、軽過ぎずかつ重過ぎずエレガントで、どこかオリエンタルな感じもある素敵な家具と照明です。



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La Fibuleは最近Show Roomも移転したそうです。
M&Oのこのブースの展示商品も会期の後、新Show Roomに置かれるとのことでした。
今度見に行かなくてはいけません。

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# by fugas | 2014-01-31 02:12 | INTERIOR

Maison et Objet 01/2014(1)

f0214437_8213358.jpg今年1月のMaison et Objet(M&O)が昨日終了しました。今回は24~28日の会期中に雪も降らず、真冬とはいえ例年に比べるとかなり有り難い天候でした。

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M&OのHall6会場は入り口の工事が終わっていました。隣のHall7会場の外観と調和した仕上がりになっています。外に置かれたスプルースの木々が季節的に「?」という感じはしましたが、気温に反して不思議な「温かい」イメージを作っていました。

まず向かったのはHall7で、一番興味のある「Scènes D'Intérieur」と「Maison et Objet éditeurs」があります。

f0214437_8252110.jpg入り口を入るとプール(池)の様な物があり、音楽と照明に合わせて天井から水が落ちてきます。水面に落ちる水滴と波を見ていると心が和みます。








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Hall7には2014年1月のM&Oのトレンド紹介ブースがあります。
今回のテーマは「Elsewhere(どこかほかの所へ)」で、「Landscape(風景)」「Heliotropic(向日性)」「Beyond(限界を越えて)」の3つのステージに分れています。

「Landscape(風景)」はElizabeth Lericheによるインスタレーションです。
心落ち着く観想の風景は魂を豊かにし、現実から逃避した探究心の高まりは創造性の扉を開け、まさに感動的な旅行日誌のようなものと説明しています。

f0214437_8272674.jpgこのステージは心が洗われる様な美しさでした。
この木から落ちた雪の様に見えるものは糊状の白い液体が固まった「線」の集まりです。
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この照明の中の水に浮かんだ円盤状の所から不思議な光が出ています。









f0214437_8291977.jpg「Heliotropic(向日性)」はCroisement AgencyのFrançois Bernardによる新しい試みのトレンド商品紹介です。
太陽の生活アートはお祭り気分や静寂、落ち込んだ時の瞑想の中を放浪し、見事で、キッチュな豊かで楽しいものだと説いています。
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このステージ内には彼が選んだトレンド商品を説明する大きなスクリーンとその前に沢山のビーチチェアーの様な寝椅子が並んでいます。観客はこの椅子に寝そべって、スクリーンを見ます。




f0214437_8312918.jpg青い壁面は紹介された商品の飾られた棚になっていました。
非常に楽しいステージです。


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「Beyond(限界を越えて)」はNellyRodiのVincent Grégoireによるインスタレーションです。



直ぐに乗船して未知の地の果てや深海への探検に出ようと呼びかけています。

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空想科学的でちょっとレトロな感じの商品が紹介されていました。














天井から吊っている大きな青い照明は非常に雰囲気が有ります。

次回はFUGASが紹介しているLa Fibuleのブースを紹介します。
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# by fugas | 2014-01-30 08:37 | INTERIOR

MICHEL CLAVEの年賀状

今年も宜しくお願い致します!
夫のMICHEL CLAVE作の年賀状(2014年)です。明るい年になることを祈ります。
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2014年が始まり、お正月が過ぎ、早くももう半月が経とうとしています。
日本の皆さんは既に、来月の「バレンタインデー」のことを考え始めた頃でしょうか。

パリではこの時期になると道端に沢山の使用済みツリー(小さなモミの木)が外に出され、ゴミ回収を待っています。
多くのフランスの家族は毎年花屋さんやスーパーで12月中旬頃から店頭に並ぶクリスマス用に育てられた本物のモミの木を購入して、飾りつけ、クリスマスツリー飾りを1/7~10日位まで残す所が多い様です。

数週間の為に育てられ、焼却処分になるモミの木をやめて、毎年使える折り畳み式の人工ツリーを使おうと自然保護団体は毎年呼び掛けてはいますが、慣習はなかなか変わりませんね。

街ではでは未だクリスマスのイルミネーションが輝いていますが、こちらも徐々に取り外されることでしょう。

ただパリのブティックやデパートは8日(水)から「Solde(バーゲン)」が始まり、商品の展示や飾りつけがガラッと変わりました。
不況を反映して、バーゲン初日から30~50%という値引きをする店も多い様で、この時を待っていたパリっ子や、「Solde(バーゲン)」目当てにこの時期にフランスに来る旅行者達でどこも賑わっています。
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# by fugas | 2014-01-14 03:02 | ART

クリスマスのNice(ニース)の大嵐

今日は大晦日、時差があるので日本は後数時間でもう新年の2014年なのですね!

フランスの大晦日は友人たちと夜明け頃まで大騒ぎのパーティーをして、新年のカウントダウンが「0」になると、
シャンパンの栓を開けて、「Bonne Anée!! (ボン ナネ)新年おめでとう」と声を上げます。
我家も冷蔵庫でシャンパンを冷やし始めました。

ただ日本と違って街では未だクリスマスです。7日位までクリスマスツリーも残しておく家が殆どです。
これはキリスト教の「主の公現」の日迄クリスマスと考える人達が多い為と思います。

この「主の公現」のお祝にはフランスでは「Galete des Rois(ガレット デ ロワ)」というパイを食べます。このパイの中に1つだけ陶器の人形(元々は空豆)が入っていて、切り分けられたパイの中にこの人形が入っていた人が集まった人の中の王様になるという遊びのデザートです。
日本では25日になるとツリーを片付けて、お正月の用意が始まりますね。

f0214437_23485321.jpg私は今年のクリスマスをNice(ニース)で過ごしました。

私達は23日夜にニース到着だったのでセーフでしたが、24・25日の両日はフランス・英国・アイルランドの天気が大荒れとなり、24日早朝にロンドンから到着予定だった夫の家族の飛行機がコンドンの空港で夜までまたされた揚句「キャンセル」となりました。

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25日はニースの空港が風雨と高波で閉鎖され、やはりロンドンの空港で一日中待機した揚句に「キャンセル」になり、結局私達がパリに戻る予定だった26日の昼過ぎにニースに到着しました。

我々もニースのクリスマスデコレーションされた街を歩けずちょっと残念でしたが、ニースの海岸沿いの道の通行制限が解除された時に車で行って、記念写真を撮って来ました。
元々雨が少ない地方で「大嵐」というタイミングは非常に珍しいことです。
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確かに風も未だ強く、いつもより高い波でした。

世界中で天災の多かった2013年の締めくくり写真に相応しいかも知れません。





私のブログを見て下さった皆様、有難うございました。 来年も宜しくお願い致します。
2014年はもう少し頻繁に更新したいと思います。
FUGASも宜しくお願いします。
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# by fugas | 2013-12-31 23:54 | OTHERS

2013年クリスマスのChamp Elysées(シャンゼリゼ)

気が付くと前回の更新から3ヶ月近くも経っていました。。 f0214437_3431934.jpg

パリはク街中クリスマスのデコレーションで輝いています。

こちらではクリスマスを家族とゆっくり過ごして、大晦日・新年は友人達とパーティーをするのが普通の為、来週から新年の1月1日迄、クリスマス休暇を取る人達殆どで、お店は別として閉まる会社も多い様です。

でも今のパリの街はクリスマスのイルミネーションでとても綺麗です。特に日暮れ頃はまださほど寒くもなく、そぞろ歩きをするには一番いい時間です。

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f0214437_3405799.jpg近年はパリでもイルミネーションには環境に優しく、電力の消費効率がいい「青色LED照明」が沢山使われています。特にChamp Elysées(シャンゼリゼ)大通りのイルミネーションは「青い光」に包まれています。
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Champ Elysées Clemenceau(シャンゼリゼクレモンソー)付近から、右側には写真では見難いですが、奥にTuileries(チュイルリー)公園の大観覧車が見えます。
左側には奥にArc de Triomphe(凱旋門)が見えます。
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勿論Marché de Noël (マルシェ ド ノエル)も楽しめます。
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忘れてはいけないTour de Eiffel(エッフェル塔)も小さく見えました。エッフェル塔は大晦日の夜、新年になった時に最高に美しく煌びやかに点灯します。
でもどちらかというとクリスマスより大晦日の主役の感が有ります。




皆さま良いクリスマスと新年をお迎え下さい。
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# by fugas | 2013-12-19 03:49 | OTHERS

MICHEL CLAVEの展示会

f0214437_2491885.jpg先週末9/27日(金)~今週9/30日(月)迄の4日間、MICHEL CLAVEがMénilmontant(メニルモンタン)地区のPortes Ouvertes d'Ateliers(アトリエ開放展示会)に参加し、彼の作品を展示しました。






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この地区はパリでもアーティストが沢山いる地区で、このイベントには70人以上のアーティストが参加しました。





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402人もの来場者がこの4日間にMICHEL CLAVEの展示会にあり、展示会の会期に6~7点の作品が売れました!! 






多くの方々が彼の絵を見て「ユニークでとても興味深い!」という言葉を残してくれたそうで、開催前はかなり緊張していた様ですが、この好反応に本人もとても喜んでいました。

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土曜・日曜で来場者の出入りで、アトリエ内が凄い賑わい状態だったそうで、大成功です。

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展示されていた「絵」の写真を撮りましたので見て、彼の「絵」の世界を感じて下さい。

彼の「絵」に興味のある方は、ぜひFUGASにお問い合わせ下さい。

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# by fugas | 2013-10-03 03:14 | ART

Maison et Objet 09/2013 (3)

f0214437_015634.jpg今日はMaiosn et Objet (M&O)会場で 気になったブースをいくつか紹介したいと思います。
まず私達FUGASでもご紹介しているRefugeのブースです。今回はいつもよりは小さめのブースでしたが、一つ一つの商品がとても見やすく、すっきりとしていました。
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この軽快な感じのロッキングチェアーがベストセラー商品NO.1だと担当者は言っていました。ちなみにこのロっキングチェアーはKaki KROENERのデザインです。
RefugeのブースはHall 5B「Actuel」にありました。


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このブースはHall 1「Ethnic Chic.Mic」にあったブースです。沢山の穴を開けたメタルを涙(ティアードロップ)型に成型した大小の吊り照明が並んでいます。オリエンタルなイメージとモダンな照明の形がとても素敵でした。

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Hall 8「Now! Design à Vivre」にあった小さなテーブルランプの商品を扱っているブースです。
中央の商品のテーブルランプを沢山集めて飾った棚の外形をテーブルランプにするという面白い試みに思わず笑ってしまいました。ブースに置かれた風船の犬達も可愛かったです。

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こちらも同じHall 8にあったランドスケープデザインの会社のスタンドです。
きっと大大規模なプロジェクトを沢山してきた会社なのでしょうね。M&Oのブースもとても大きくて、このブースの為に運んで来たお花や植物の量にも驚きます。
とても素敵で展示会場歩きで疲れた目にとても優しいオアシスの様な空間でした。
ただ展示会場内の温度と乾燥のせいでM&O会期5日間の最終日まで大丈夫なのか?等と考えてしました。

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毎回紹介してしまう動物ものですが、このブースはHall 7「Projet」と「Scénes d'Intérieur」の丁度境にありました。とても大きなブースで、ライオンやトナカイの頭等思わずじっくり見てしまいます。動物園では絶対に触ることの出来ない希少動物達にM&Oのブースで触るれるというのも不思議な感じです。

これらの動物はすべて本物ですが、捕獲されたものではなく動物園等で育てられていたものが不幸にして亡くなった者だということです。ご安心下さい。

f0214437_122929.jpg最後はHall 3「Cook Design」にあったキャンディーが沢山並んでいたブースです。まさにこれぞ「キャンディー屋さん」といった感じの可愛いブースでした。
展示会を歩いていると「甘いもの」がとても恋しくなります。
このブースを見た後、まっすぐハーゲンダッツのアイスクリームスタンドでアイスを買って食べました。

2013年9月のMaison et Objetのレポートはこれで終わりです。
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# by fugas | 2013-09-12 01:11 | INTERIOR

Maison et Objet 09/2013 (2 )

Maiosn et Objet (M&O)最終日の今日10日(火)も天気は今一歩で一日中曇っています。最高気温は18℃の予想ですが、恐らく昨日同様16℃位までしか上がらない感じです。

f0214437_6185896.jpg今日は毎回M&O運営企画展を行っているトレンド紹介「Inspiration Trend」の3つブースを紹介します。
今回からはブースの場所がHall 7に移っています。
「Illumination」「Funt@sy」「Psychotropia」の3つのテーマで展示されていました。
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「Illumination」はElizabeth LERICHE氏によるセレクションと展示です。彼女は本当に才能のある方だと思います。

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単に照明の紹介展示ではなく、デザイナーをはじめとするインテリアのプロの入場者達でもこの展示を見て「こんな見せ方。こんな使い方、こんな効果があるのか。。凄いな!」と感動させられます。
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細いL型蛍光管を上手く使って奥行き感のあるライティングをしたり、面白い表情の照明兼時計の様なライト、シャボン玉を照明の先に付け、少しづつエアーを送って、泡が大きくなって分裂し、最後には下の水溜めに落ちていく仕掛け、アクリル板に色を反射させて壁を演出したり等、見ているだけでワクワクします。
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最後の暗室に入って行くと前方の一点から光が差して来ます。
この放射状の光がどんどん自分を包み、このブースの進行方向に進んで行く(光の出ている点に向かって行く)と、光が何度も光の強さや色を変え、異次元空間に居るかの様です。光の出ている一点に向かっている間、思わず人間の魂が体から離れて天国に向かう時はこんな風なのではないか。。と考えてしまいました。
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「Funt@sy」はNellyrodyのVincent GREGOIRE氏によるセレクションと展示でした。
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ファンタジーを一歩わざと外し、ネオクラッシックなカルチャーポップなデジタルカルチャーを混ぜた世界観となっています。ガーリーにちょっと近い感じがします。











f0214437_6424587.jpg「Psychotropia」はCroisement AgencyのFrançois BERNARD氏によるセレクションと展示でした。


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向精神性の世界というべき科学と人間の持つ精神性のミックスした少々サイケデリック調の世界観です。
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数年前からM&Oでもこのテーストの商品が沢山紹介されるようになりました。

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今回の3つのテーマはsれぞれとても興味深いものでした。
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# by fugas | 2013-09-10 23:32 | INTERIOR

Maion et Objet 09/2013 (1)

f0214437_4332454.jpgMaison et Objetの季節になりました!
f0214437_4352643.jpg今回は9月6日(金)~10日(火)迄です。今日は9日ですので明日で最終日となります。

今回のMaison et Objet (M&O)は天気の運は無かった様です。初日の朝は朝から激しい雷雨でした。週末の土日は曇りでしたが、月曜の今日は1日中雨で、長ィ時間かなり激しく降っていました。今日の最高気温は16℃でとても肌寒い日です! 空はいきなり「冬」?という様な重いグレー一色でした。
明日に望みをかけたい所ですが、出展会社の多くの人達は、今回のM&Oは、発注は勿論、入場者数も例年に比べかなり少ない様だと嘆いていました。
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f0214437_4371478.jpg特に初日はパリからCDGへ至る高速がストの為一日中大渋滞し、普通であれば30分で来れる所、3時間かかったそうです。Porte Maillot(ポルトマイヨ)とM&O会場をシャトルバスが無料運行していますが、バスもタクシーも大渋滞に巻き込まれ、高速鉄道(RER)のみ定刻通り運航していました。

ですので今回はヨーロッパ大不況が原因だけではなさそうです。多くの出展社は最終日の明日に期待をかけていると思います。

一方でM&O会場はどんどん広く、機能的になっています。Hall 1からHall 8迄は内部通路で繋がっています。現在Hall 6とHall 7の会場のファサードを一体化する工事をおこなっています。
以前はHall 6とHall 7は独立している建物で内部の連絡通路以外は別々の建物でした。

今回のM&Oで一番元気だったのは、「M&Oの運営サイドと機能、運営サイドが計画した展示」でした。
こちらは明日紹介しますが、トレンド紹介の3つのステージはHall 7に移され、パワーアップした展示がされていました。
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またクリエタ―紹介ブースの「Stand Atelier d'Art de France」のスペースはHall 5の全面中央部に移りました。通路も以前よりゆったりとしていて、非常に心地よい展示スペースになっていました。
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更にこの「Stand Atelier d'Art de France」の出展クリエータの作品をピックアップし、Elizabeth Lericheが「Alchimies」という展示をしていました。この展示によってクリエーター作品のトレンドを見ることが出来ます。

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Hall 7には「Ze Most par Matério」というコーナーがありました。こちらではクリエータ―達に新しい素材の
紹介展示がされていました。
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更にHall 7では、日本の石井幹子さんりーサ 明理さん親子のデザインした照明作品を紹介する企画展示もありました。石井幹子さんは日本における照明デザイナーの第一人者ですので、私でもお名前と幾つかの作品は存じていましたが、パリでこういった展示を見られることは嬉しいことでした。

ただどうやら日本の会社が沢山この展示に協賛していた様で、このブースの前には黒のスーツを着た日本のサラリーマンの沢山の方々が、日本特有のお迎え姿勢で立っていました。これはかなり興ざめでした。
きっと会社から言われてきているのだと思いますが、他のスタンドにないい様な雰囲気があり、逆に入りにくい感じでした。

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Hall 8の「Café Intramuros」の横の壁には、各種のデザインカーペットが貼られていて、面白かったです。

2013 Maison et Objet Designer of the YearはOdile DECQ氏です。彼女の作品や経歴を紹介するブースも有りました。

元気で目立っていたのは「M&Oの企画した展示ブース」です!!
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# by fugas | 2013-09-10 04:41 | INTERIOR

BARCELONA(バルセロナ)

PAU(ポー)を後にし、ピレネー山脈を抜け、スペインに入り、カタルーニャ州のBARCELONA(バルセロナ)に行きました。ポーからはバルセロナへ行くには、ピレネー山脈を抜ける「山のコース」とTOULOUSE(トゥ―ルーズ)―PARPIGNON(パルピニヨン)を通る「海に近い高速(海は見えません)のコース」があります。
私達はトゥ―ルーズからポーに入ったので、ピレネー山脈を抜ける「山のコース」を選びました。
ピレネーの山と谷、そして渓谷がとても美しい道でした。フランスととスペイン国境は山の長いトンネルの中でした。トンネルを通っている時にパネルが出ていて「ここからはスペイン」と書かれていました。EC圏内ヨーロッパの国境はあまりにも簡単で「もう国境を越えたの?」という感じです。

スペイン側に入ると急に緑が少なくなり、乾燥した土地が続く風景となりました。このままスペインの高速を通ってバルセロナに入ります。

バルセロナはガウディの建築が大好きで既に何度か来ていたので、今回はミロの美術館とピカソの美術館、
そして"La Boqueria(ラ ボケリア)"食品市場、サンタ エウラリア大聖堂をぜひ見たいと考えました。

f0214437_452684.jpgまずは昼食の為ラ ボケリア食品市場に行き、市場横のカフェでタパスをべました。タパスはスペインでは軽食として、幾つかの小皿料理を注文するものですが、見て下さい。昼食としても十分すぎるほどです。

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ラ ボケリア食品市場の後、やはり街の中心部にあるサンタ エウラリア大聖堂とその隣の市立美術館に行きました。
サンタ エウラリア大聖堂はその規模の大きさに驚きました。内部にはパティオ(中庭)も有りありました。
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f0214437_456246.jpgその隣の市立美術館では恐怖政治と抑圧が続いたフランコ政権時代の写真展が開かれていました。

ピカソの美術館はバルセロナの中心部のサンタ エウラリア大聖堂の近くにありました。
こちらはパリのピカソ美術館より彼の初期の作品が多く展示されています。実は以前に行ったことが有るのですがパリのピカソ美術館と比較した目で見てみたいと考えました。

まずピカソ美術館に着いて驚いたのは、入場券を買う為に待つ人達の列でした。恐らく街の中心部にあることから訪れる観光客がとても多い様です。
1時間位待ってやっと中に入ると、ピカソの比較的若い時の作品が並んでいました。勿論クキュービズムになってからの作品や陶器の作品も紹介されています。
ピカソは作品が多いことでも知られていますが、その情熱は計りしれないほど強いものだったことを感じます。

ムンジュイックの丘にミロ(ジョアン ミロ)の美術館はありました。ムンジュイックの丘全体が公園の様になっていてその一部の近代的な建物がミロの美術館でした。沢山のミロの作品の展示は勿論、彼の経歴や彼が作品を製作している途中のビデオ等を見るこちが出来ます。カフェやレストラン、グッズの売店等全てが心地よく時間が経つのも忘れてしまいます。
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f0214437_4592242.jpg最期の夕食は海岸沿いのベイエリアにあるレストランを選びました。
この辺りは若い人達も多くとても活気に溢れています。
これは魚介のパエリア、とバカラオという魚のムースです。私はパエリアを食べましたがとても美味しかったです。
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私の夫の甥っ子とそのフィアンセカップルです。彼等はパラグアイ出身ですが、甥っ子はパラグアイ人とフランス人のハーフです。二人とも今年からバルセロナでお医者さん一年生として働き始めました。
今回バルセロナに来たのは、彼らに会うことが大きな目的でした。

数日間バルセロナに対峙した後、私達は、ゆっくりと(バカンス帰りの人達の車がとても多くで渋滞していたこともあり)パリに戻りました。
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# by fugas | 2013-08-31 06:08 | OTHERS

Oloron-Sainte-Marie(オロロン サント マリー)

Toulouse(トゥ―ルーズ)を発って、毎年訪れているPAU(ポー)近くの友人のご両親宅に到着し、夏のバカンスで里帰りしていた友人たちと一緒に楽しい会話と美味しい夕食を満喫した翌日、Oloron-Sainte-Marie(オロロン サント マリー)に行きました。

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オロロン サント マリーはポーと同じピレネー=アトランティック県、べアルン地方で、ピレネー山脈から流れ出た2つの川が合流する水の豊かなとても美しい小さな町です。

確か以前に巡礼路「Le chemin de Saint Jacques サンジャックの道」のカテドラルとしてこのオロロン サント マリーのカテドラルを紹介したことが有りました。

今回はこちらのやはり「サンジャックの道」のSainte Croix(サント クロワ)教会を紹介します。この教会は11世紀に建てられたロマネスク建築ですが、いまでもこの地区の教会としてミサが行われています。


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見て下さいこの教会前のべアルン地方独特のスタイルの古い家です。こちらも今も住宅として使われています。フランスでは新しい家よりも古い家の方が人気が高く、通常は高価です。この家は何年に建てられたのでしょう?


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次にオロロン サント マリーの新しい「顔」を紹介します。こちらは最近オープンしたばかりのMédiathèque(メディアセンター)で、書物・新聞雑誌・音楽・映像が楽しめる視聴覚ライブラリーです。

丁度2つの川の合流地点の中州にこのメディアセンターは建てられています。
外観は非常にモダンで豊かな自然と調和する様にデザインされています。

f0214437_2103476.gif中の空間は天井が高く、至る所にゆったりと座れる面白いデザインのいろいろなタイプの椅子が置いてあり、椅子に座りながらガラス越しに外の川の流れを見ていたり、手に取った本を読んだり、CDの音楽を聞くことが出来ます。

この「古さ」と「新しさ」の共存は建築の永遠のテーマだと改めて感じます。
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# by fugas | 2013-08-30 02:12 | OTHERS

Toulouse (トゥ―ルーズ)

f0214437_150680.jpgALBI(アルビ)を後にして次の滞在地PAU(ポー)へ向かう途中、フランスで「バラ色の街(La Ville Rose)」と呼ばれているTOULOUSE(トゥ―ルーズ)に立ち寄りました。

トゥ―ルーズはアルビと同じミディ=ピレネー地域圏の首府です。ローマ時代以前に既に都市として栄えていた非常に古い歴史のある所ですが、一方で現在のヨーロッパ航空産業の一大拠点でもあり、エアバス本社はここにあります。

トゥ―ルーズはアルビで食べた鴨カスレの発祥の地とも言われています。またトゥ―ルーズ産のソーセージは美味しいと評判です。f0214437_1511376.jpg

「バラ色の街」の由来は市街の建築の建材としてオレンジ色や赤色の暖色系のレンガが多く用いらrていて、街全体がピンクががった感じに見えることに寄ります。
他のフランスの都市は石を山から切り出して建築資材としましたが、トゥ―ル―ズ周辺には建材に適した石がない為、紀元前一世紀頃のローマ人が焼いたテラコッタレンガを積み重ねて資材とし始めたということです。

何度もトゥ―ル―ズの近くまで来ていながらも一度も街中を見たことが無かった私は、有名なPlace du Capitole(キャピトル)広場 だけでも見たいと考え、今回高速を降りてもらいました。

キャピトル広場は市役所前広場のことなのですが、「バラ色の街」の代表的な観光スポットです。
この日も広場で大道芸が行われていました。
2人のアジア系の若い女性が、一人の女性の手の平に「竹」を立て、腕を膝で支え、その上にもう一人の女性が座っているのです!!勿論これは手品の様にトリックのある大道芸なのですが???です。。

f0214437_152578.jpgキャピトル(市役所)の中の一部は一般に公開されています。
内部は宮殿といっていいほど美しく装飾されていました。これが結婚式の行われるホールです。
フランスでは籍を入れる婚姻の場合、居住地の役所で市長(多くは市長代理ですが)がつかさどる結婚式をしなくてはなりません。パリでは各区役所の結婚式用のホールで結婚式は行われるのですが、トゥ―ル―ズ市民はこの場所で行われます。かなり豪華な内装ですね。

f0214437_1532358.jpgキャピトルの中庭ではエアバス社主催のエアバス製の飛行機の歴史の展示会が開かれていました。今世界で一番売れているエアバスの大型飛行機A380のコナーは勿論ですが、事故が起き、運航が廃止されたコンコルドのコーナーも有りました。

私達は遅い昼食をキャピタル広場横のブラッスリーで取り、次の滞在地のPAUに向かいました。
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# by fugas | 2013-08-29 01:56 | OTHERS

ALBI(アルビ)

昨日夏のバカンスから戻りました。今年はフランス南西部のALBI(アルビ)・TOULOUSE(トゥールーズ)・PAU(ポー)からピレネー山脈を越えてスペインに入り、BARCELONA(バルセロナ)まで行って来ました。

f0214437_2413847.jpg初めの目的地のALBI(アルビ)は2010年に世界遺産に登録された都市です。ミディ=ピレネー地域圏に位置しながら、ここの街並みはイタリアのトスカニアンで他のこの地域の街とかなり異なっています。
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街の中心部にはサント=セシル大聖堂が有ります。この大聖堂はこの地域を中心に活動していたローマカトリックから異端とされたカタリ派を13世紀にローマ教皇とフランス国王が大弾圧をして制圧し、この後にカトリック教会として建てられました。f0214437_2432110.jpg

その為か大聖堂はまるで大権力者が力を示す「城」の様な威圧感が有ります。

大聖堂内部の前の祭壇横の2つの大きな曲面の壁には「最期の審判」の絵が描かれていました。審判の結果で天国に行く者、地獄に行く者がそれぞれ行く先迄がかなりリアルに描かれています。


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大聖堂の横にはアンリ・ドゥ=トゥ―ルーズ・ロートレックの美術館が有ります。
彼は伯爵家に生まれましたが、子供の頃から先天性の病気で足が不自由な障害を持っていました。パリに出て、モンマルトルの踊り子や娼婦を愛情のこもった筆致で描き、とても有名な画家になりました。

彼の生家はアルビの街の中に今も残っています。建物の入り口にそれを示すパネルが張ってありました。
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f0214437_2453069.jpg大聖堂の正面にあるレストランで食べた夕食の一部です。
イタリアの影響を思わせるイカのマリネとミディ=ピレネーの特産の鴨のカスレを選びました。
とても暑い日でしたのでワインはロゼに氷を入れてもらいました。
勿論味は大正解でした。


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# by fugas | 2013-08-28 02:50

Haute Normandie(ウっト ノルマンディー)地方

暑中お見舞い申し上げます!
日本もかなり暑そうですが、今年のフランスは7月が記録的な暑さでした。8月に入っても未だ30度を超す暑さが続いています。日本の暑さと違い湿度が少ないので、直射日光に当たると焼け付くような感じがします。

f0214437_2452083.jpgただパリの「夏」はそれ程長くないので後10日もするともう「秋」を感じる涼しさになるのではないでしょうか。
今年のバカンスは8月後半に予定しているのですが、折角の「夏」を楽しむため友人が最近引っ越したHaute Normandie(ウっト ノルマンディー)地方に先週行って来ました。


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彼女は6月末にパリからHaute Normandie(ウっト ノルマンディー)地方に引っ越したばかりですが、いい気候の今遊びに来たら。。と誘ってくれました。

ノルマンディーというとチーズ・バター・シードルで有名ですが、実はフランスで初めての海水浴場は地中海側ではなくノルマンディーの浜だったということで「海」も大きな観光スポットになっています。
海水の温度が「夏」でも20℃位と低いのですが、暑い日にはこの冷たい海水も気持ち良い感じです。
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切り立った「崖」あり「浜」ありと、景観もとても美しいです。
ノルマンディーに「夏」時期に来たのは初めての為、「冬」の寒さの厳しい「雪」のイメージとの差に驚きました。




港の道端には今日の漁で獲った魚介を販売するスタンドが並んでいます。
今日のこのスタンドではヒラメ・大きな蟹・オマールエビが並んでいました。

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帰りに寄った美しい古い教会に感動しました!
柱の回りの美しい彫刻、船大工が作ったことを思わせる船底を逆さにした様な天井、現存する聖人をかたどった色とりどりの像、そしてノルマンディー特有の箱型の教会の椅子等、素晴らしい教会でした。

勿論お土産は美味しい地物チーズと地酒のシードルです!
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# by fugas | 2013-08-05 02:53 | OTHERS

チェンバロとPleyel社1931年製造ピアノのコンサート

パリも暦の上では「夏」になりました。 でも天気はいまいちで朝は10℃位、日中最高気温も20℃位でやっと「春」?という感じです。でももう夏至を過ぎましたので、日照時間の方は確実に「冬至」に向け、1日毎に短くなっていきます。今年はずっと異常気象です。。農作物にも被害が広がっているそうで、このままいくと2013年産のワインは近年にないワインの外れ年になりそうです。。。

パリは「夏」の時期になると野外や屋内でコンサートが多くなります。有名なアーティストから趣味で音楽活動をしている人まで、ジャンルもJAZZ、Rock, Classic等何でもありといった感が有ります。

19日にSt.Michel(サン ミッシェル)近くのSt. Julien le Pauvre教会でアトリエSKHの主催によるチェンバロとPleyel社1931年製造ピアノのコンサートがあり、私も行って来ました。

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ショパン、シューマン、ラベルの曲が選ばれていました。
このコンサートでシューマンの「子供の情景:Scènes d'enfants」が選ばれていたことに感激しました。彼は妻(クララ)との間に7人の子供がいたそうです。神経過敏そうなシューマンの意外な一面ですが、きっと沢山の子供たちに囲まれていたからこそ、豊かな音楽を生み出せたのでしょう。

久々に聞くチェンバロの音色は、「ヨーロッパの美しさ」に憧れていた頃の私を思い出させ、日常生活で忘れかけていた不思議な喜びが湧いてきました。
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# by fugas | 2013-06-28 03:49 | OTHERS

Designer's Days

パリでは先週の4日(火)からこの前の日曜(9日)までDesigner's Daysが開催されていました。

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パリ左岸・右岸のインテリのブティック、ギャラリー、建築事務所等が沢山の参加し、最近の作品や将来へ向けてのクリエーションイメージ等、多種の展示がされていて、日曜を除いてはお天気にも恵まれ、楽しくパリの街をそぞろ歩き出来ました。
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HERVE GAMBSのGAMBSブティックでは、商品の展示コーナーをESAM Design(デザイン学校)のパヒュームデザイナーの卵達がそれぞれクリエートした新しい香りを、Hervéがデザインした香りを紹介する特殊な仕掛けで、プレゼンテーションしていました。



ブティックの中でそれぞれの香りが混ざらない様に、パヒューマーの上に透明な傘が取り付けられていて、この傘の中の手掛けを引くと、傘が自動的に上に上がり、パヒューマーから香りが出てくる様になっています。

傘がブティックに並んでいたので可愛いな~と思って近づくと、かなり考えた面白い仕掛けとなっていました。

確かに今パリはヨーロッパ大不況に喘いでいますが、次世代のデザイナー達はどんどん育っている様です。
カクテルの方もとても盛況で、知人のデザイナーや友人達に偶然会いました。

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こちらはMerciのブティックの入り口です。
FIATのClassicの赤い車はもうMerciの看板となった感が有りますが、入り口前に置かれた小さなプールと
上から吊るされた沢山の緑の蚕の繭の様な物が不思議なファンタジーを感じさせます。



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「夏」のバカンスのインスタレーションなのでしょうか。。
Merciはいつも楽しいですね。
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# by fugas | 2013-06-12 04:12 | INTERIOR

JULIE PRISCAブティックでのカクテル

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先週木曜にJULIE PRISCAのブティックでカクテルのレセプションがあり、久し振りにJulieとPaul達に会って来ました。 彼らのブティックのあるBeux Artrs(ボザール)・St. Germain des Près(サンジェルマン デ プレ) 地区のそれぞれのブティックやギャラリーがこの日の夜、カクテル等のレセプションを行い、「お祭り」の様な感じになっていました。








残念ながら「天気」には恵まれず、夕方から強く降り出した雨により、パリっ子には珍しく皆傘をさしながらのそぞろ歩きをしていました。

Julieはいつもの様に優しい笑顔で迎えてくれました。

数カ月続いている寒い定まらないこの気候により落ち込み気味な気分を明るくしてくれるかの様なすっきりとした若々しい新緑色のアクセントカラーに気持ちがなごみます。


f0214437_233366.jpgこの大きなフロアーライトはとても素敵で存在感があります。


天気予報によると今週中頃からいよいよ待ちに待った例年並みの気候になるそうです!!
今週はパリのDesigner’s Daysがあります。天気が悪い事はレストランやカフェ等の飲食業のみならず、インテリア・内装業界にも暗い影を落とします。


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東京は例年よりかなり早く梅雨入りしたと聞きました。日本は梅雨の後にほ厳しい暑さが待っていますので、天気がいいことばかりを喜んではいられないと思いますが、今年のフランスは「春」らしい気候が無く、特にパリでは5月末ま朝晩にずっと暖房が必要でした。フランスの一部では「雪」すらも降っていたのです。


6月22日頃の夏至が過ぎると、12月末の冬至に向かって日照時間はもう短くなって行きます。9月末には例年でもパリは冷え込んで来ます。せめてこれから後1・2ヶ月間位はセーター・マフラー・コート無しの生活をしたいものです。
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# by fugas | 2013-06-04 02:16 | INTERIOR

やっと晴れました!

パリは今日やっと晴れました!!最高気温も18℃迄上がりました! 今年は未だ「冬」が終わっていない感じで、ずっと変りやすい「寒い」天気が続いています。
毎朝10℃以下で5月末の今も「暖房」が未だ必要です。
日本は既に30℃近い「暑い」気温になっていると聞きました。例年のこの時期のパリは気温が20℃位まで上がって、天気のいい日が多いのですが今年は寂しい限りです。
ブッティックの春夏用の洋服・アクセサリー販売は非常に苦戦しているようです。
レストラン等もテラス席の暖房が未だ必須です。
農業等への悪影響も報道されていて、大不況といわれている経済に更に暗い影を落としています。

f0214437_3364537.jpgその様な折、今日の待ちわびた「晴天」には心が癒されました。
私は誘われるかの様にパリの私の大好きな所の一つの「シテ島」に行ってきました。Notre Dame de Paris(パリ ノートルダム)寺院で有名なこの「シテ島」はパリの歴史では一番古い地区でもあります。

Pont de Archevêché(アルシェベッシェ)橋からノートルダム寺院を後ろから眺めるこの角度が私が一番美しいと思う角度です。本当に美しいですね~。
季節折々の風情も有り、何度見ても飽きません。沢山の映画にもこの風景は使われています。



ただ最近困ったことが2つあります。
一つはパリを訪れる観光客を狙ったジプシーのスリの大発生により、ここも恰好の穴場になったことです。
今のジプシー達は以前と違ってパリっ子達と変わらない服装をしています。特に若い10代の子達が多く、女の子のグループも珍しくありません。可愛い子達に囲まれてちょっと油断すると大変なことになります。

英語は分るか?といって「貧しい国の子供達を助けよう」と書かれたパネルを見せ、最低5ユーロ等と言って献金を依頼しますが、これは全くの嘘ですので気を付けましょう。絶対に財布を見せてはいけません。
「ノ―」といって相手にしないことが一番です。
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二つ目の困ったことはこの橋の欄干にぎっしりと付けられた「錠前」です。見て下さい。
これにはパリ市の清掃員がとても困っています。パリに観光で訪れたカップルが「愛」を誓って「錠前」を掛けていくようですが、正直これは美しくありません。興ざめです。。

久し振りにセーヌ河畔を歩いて「晴天」を楽しんで来ましたが、天気予報によると今夜遅くからまた雨が降り出し、気温も下がって、今週ずっと天気が悪くなるそうです。
今日は束の間の「癒し」の日でした。
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# by fugas | 2013-05-28 03:46 | OTHERS

今年の「春」のパリはデモが「熱い」

長らくブログをお休みしましたが、帰国していた日本からパリに戻り、また今日から「再開」します!
宜しくお付き合い下さい。

今年のパリの「冬」が厳しくて長かったことはお話しましたが、日本の4月の「春」を味わってパリに戻ると、やはり未だ寒さが続いていました。5月1日は最高気温でも9℃位だったと思います。でもさすがに5月5日の日本のGW終わりの子供の日の今日になると、パリも気温が少し上り久し振りに「晴天」でした。

今年のパリ気温は低いものの、「デモの熱」はとても高く、毎週の様に大きなデモが行われています。
日本では不思議なくらいマスコミが取り上げていないですが、フランス・イギリス・米国でほぼ同時期に「同性愛者の結婚」を法的制度で認めるか否かが政治家の間で大きな討論となり、フランスでは国民の間でも1月頃から大きな議論が起き、賛成・反対の両者による参加者何千人という大きな組織的デモがパリで何度も有りました。

結局は3月に下院を通過し、4月に上院も通過し、フランスでは「同性愛者結婚」は法律が施行され次第、合法となることになりました。でも未だ反対者達はこの法律に納得していない様で、デモが続いています。

更に昨年4月に社会党が政権をとって誕生した大統領のフランソワ・オランド氏の人気が、このところ急落していて、急にル・ペン氏が率いるFN(極右政党)やメランション氏が率いる共産党(極左政党)が台頭し、大統領や社会党政権に対する批判が高まり、デモが頻発しています。

この数年続いているヨーロッパ大不況がフランスを直撃し、フランス内の大きな工場の閉鎖や大規模な人員整理が相次ぎ、彼が大きな成果を上げらないことにいら立った国民が現政権に反旗をひるがえしている様です。

昨年4月に熱狂的な歓迎を受けてオランド氏が大統領に就任したあの時の記憶はまだ比較的新しいものですが、この国民の極端な身ひるがえし方を見て、フランス革命の後に指導者になった人達が国民に失望されギロチンに送られた歴史が頭をよぎりました。(これはとてもフランス人には失礼ですね。すみません)

f0214437_3164682.jpg今日は極左の大規模デモがバスチーユで有ると聞いていましたが、午後3時位から我家の前のOberkampf通りが急に騒がしくなり、軽快なリズムや音楽が聞こえてきました。

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「何だろう?」と通りに出てみると、FN(極右政党)の掲げる移民廃止:削減のスローガンに反対した平和を愛する若者達によるパレードでした。


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終わりの頃の一部しか見れませんでしたが、ブラジル・ハイチ・マルチニック諸国・パレスチナ・EC(ヨーロッパ諸国)からの移民や移民を先祖に持つ人達が、それぞれの出身国のイメージの色の衣服を着て、音楽を演奏し、踊りながら通りをパレードしていました。彼等もバスチーユ迄行ってデモに合流するといっていましたが、この様な楽しいパレードでしたら大歓迎です。

正直な所私は日本人で有色人種ですので、FN(極右政党)のデモはvちょっと怖いです。

政治に無関心が美徳とされている日本では、パリのこの「熱い」盛り上がりは想像しにくいのではないでしょうか。
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# by fugas | 2013-05-06 03:36 | OTHERS

Le Bon Marché

パリは長い寒い冬が続いていましたが、今日やっと最高気温が8℃になりました。明朝は0℃の予報ですが、それでも今週は日中気温が10℃を越えるということなのでとても嬉しいです。

f0214437_53623.jpg友人にLe Bon Marchéグルメ館地下1階ワインセラーの話を聞いて、私も気になっていたのですがなかなか近くに行くことが無く、やっと先週行って来ました。

グルメ館は昨年改装されて地下階が出来、とても素敵なワインセラーとシャンパンのコーナーがありました。
ワイン・シャンパン好きにはたまらない品揃えです。ラベルを見ながらシャトーの名前と醸造年を確認しているとあっという間に時間が経ってしまいます。

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1階のお茶コーナーも改装され、Le Bon Marchéオリジナルのフレーバーティーの品揃えがとても充実されていてとても良かったです。
私はコーヒー党なのですが、カリフォルニアでオーガニックのレストランのオーナーシェフをしている米国人の友人が大のお茶党なので、近年このオリジナルのフレーバーティー中からの幾つかを選んで彼の誕生日に贈っています。(実は私の誕生日のプレゼントのお返しなのですが)
彼はレストランの常連さんにも時々私が贈ったお茶を出してとても喜ばれていると言っていました。

このお茶コーナーの写真を撮っていたら、お向かいのお惣菜のコーナーに居た店員さんに「写真は厳禁!」と怒られました。Le Bon Marchéは写真を撮るのがとても難しいです。。

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Le Bon Marchéグルメ館はやはり日本の観光客のお土産購入には最適の様です。

チョコレート、マスタード、塩、バター等をカゴに沢山入れている日本の方達を見かけました。
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# by fugas | 2013-03-04 05:12 | FOOD/DRINK


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