人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Maison et Objet 09-2016 3

Maison et Objet 09-2016 3_f0214437_19261767.jpg今日はまず今回のMOで気になった照明を紹介したいと思います。

見て下さい!この照明は実は一枚の平面で出来ています。光の具合でまるで普通の立体の照明の様に見えます。アイディアですね。


Maison et Objet 09-2016 3_f0214437_19262849.jpg


Maison et Objet 09-2016 3_f0214437_01541716.jpg








天井吊りシーリングライトは今回、この懐かしい丸いタイプのものが至る所で展示されていました。またアールデコ風の照明も意外と見かけました。ノスタルジーを感じる落ち着いた形ですが、素材や色は新しい感じのもの多かったです。

Maison et Objet 09-2016 3_f0214437_19291771.jpg


これはHall 5BSEMPREのブース内部です。

まるでリゾートホテルにいるかのようです。

Maison et Objet 09-2016 3_f0214437_19293372.jpgこの会社はインテリア商品だけでなく内装デザインや、植栽を使った景観デザインも行っているようです。白い小石を敷き詰めた中央部分に作りこまれたこの掘りごたつの様な商談テーブルを見て下さい。

Maison et Objet 09-2016 3_f0214437_19304138.jpg

Maison et Objet 09-2016 3_f0214437_19311086.jpg
Maison et Objet 09-2016 3_f0214437_19313368.jpg

Maison et Objet 09-2016 3_f0214437_02064756.jpg








自然と一体化するようなアンティーク仕上げの木塗塗装見本の見せ方もすっきりして素敵です。このブースはいるだけで心地良く、カウンターでは、ポンチやジュース等も用意していました。


同じくHall 5Bにあったアメリカンカントリー調の家具を扱っているPMP Furnitureのブースのアンティーク仕上げの木材塗装見本の見せ方もとてもスマートでした。これですと持ち運びも出来、バラバラにして見せたり、まとめて見せることも出来ます。とてもいい参考になりました。Maison et Objet 09-2016 3_f0214437_02121578.jpg

Maison et Objet 09-2016 3_f0214437_19314904.jpg


# by fugas | 2016-09-11 02:14

Maison et Objet 09-2016 2

Maison et Objet 09-2016 2_f0214437_03324212.jpg昨日に続きScénesd'Intérieur GalleryNow ! Design àVivreの展示区画がある Hall 7の特に目立った展示コーナーやブースの紹介を続けます。


Hall 1~8でを通して見ましたが、やはり今回もHall 7が一番見ごたえが有りました。

近年続いていた大きな洋服ブランドの会社が巨大なインテリアブースを出展するブームはやっと収まったようで、今回はあまり多く見かけませんでした。


Hall 7中央に有ったカフェ「Le Café Intramuros」の一部では世界のデザイナー達によるセラミックの展示が有りました。

Maison et Objet 09-2016 2_f0214437_03325899.jpg

私はKonstantin GrcicのティーセットとAudrey Charréのご飯茶碗と急須のデザインが気に入りました。

このカフェはTHONET社とのコラボでMart Stamデザインの椅子が沢山置かれていました。


Forestierの今回の照明は、木や糸、スチールを使ったオリエンタルなデザインの繊細でナチュラルなデザインが多かったです。


Maison et Objet 09-2016 2_f0214437_03323343.jpg

Maison et Objet 09-2016 2_f0214437_03553236.jpg


インスピレーション スペースの「HOUSE OF GAMES」に展示されていた動物や昆虫のデザインが白黒でお皿等の陶器に描かれているRory Dobnerのブースがありました。この商品は最近良く雑誌で見かけます。

Maison et Objet 09-2016 2_f0214437_03311771.jpg

2020年の東京オリンピックの国立競技場のデザインコンペの件で、日本でも一躍有名になったZaha Hadidのブースがありました。展示されていたのは陶器のベースやカップ、シリンダー風のグラス等でした。彼女の急逝のニュースには本当に驚きましたが、ロンドンに有る彼女の建築事務所は今でも活動を続けていると聞いています。


前回のM&Oから続けて展示している日本のMISOKAには今回も沢山の人達で賑わっていました。

Maison et Objet 09-2016 2_f0214437_03310252.jpgMaison et Objet 09-2016 2_f0214437_03305532.jpg









やはり歯磨き粉を使わず、歯ブラシだけで歯磨きが出来るというこの歯ブラシはとても人気が有るようです。今回は歯ブラシのバージョンも増え、より美しいフォームの歯ブラシや旅行用の2つのパーツにに分かれるタイプも紹介されていました。日本ではデパート等で既に購入出来るようですが、現在パリではリニューアルオープンした(ホテル)リッツ パリ内のお店でのみ購入出来るそうで。値段は日本円にすると約¥2000位だそうです。今後もっとパリのいろいろなお店で買えるようになることでしょう。


気になった展示の2つのブースをご紹介します。Maison et Objet 09-2016 2_f0214437_03303221.jpg


この自然素材で作った空中ブランコをしているようなマネキンが持っているように展示されていました。これも「遊び心」なのでしょうか。








Maison et Objet 09-2016 2_f0214437_03283117.jpgこちらは空気を抜き、たたんでコンパクトに持ち運びできる簡易昼寝用ソファーともいうべき商品です。色づかいやプリント柄もセンスが良く、膨らませるのに電気も口で息を吹き込む必要もありません。商品も面白いのですが、この商品を販売している会社は隣の空いたスペースにこのソファーを沢山置いていて、ビジターが自由に使えるようになっていました。展示会で歩き疲れた人たちが休むには最高です。中には本当に寝ている人も数人いました。



# by fugas | 2016-09-10 05:03

Maison et Objet 09-2016 1

今年のパリは「春」がなく、7月中旬からいきなり来た「夏」がもう9月だというのに居座っています。この時期2530℃という気温はとても珍しいです。例年ですと朝晩はもうコートが必要な季節です。この恵みの晴天のお蔭で、街のカフェはどこもアペリティフのお客さんで賑わっています。

パリ郊外ヴィルパントでMaison et Objet(M&O) 92日~6で行われました。今日から数回に分け、今回のM&Oのレポートをしていきます。

今回のM&O会期は、ヨーロッパ諸国の会社のバカンスが終わって直ぐの9月初旬ということで、大きな会社以外のヨーロッパ企業は、出展準備や買い付けの出張が大変だったと思います。

昨年から続くテロ事件に関する海外の報道の余波で、観光客同様、アジアと米国の出展者数と来訪者数に影響が出るのではないかと言われていました。

結論から先に言うと、やはり来訪者の総数も例年に比べ少し少なかったと思います。ランチ時も並びましたが、例年ほどは混んではいませんでした。とはいえやはり日本、中国、韓国、台湾、タイから買い付けに来られているバイヤーの方々は思ったよりもお見かけしました。

ただ、残念ながらやはりアジアからの直接出展者(企業)は少なかったように思います。その代わりなのでしょうか、日本、韓国、台湾、タイの国や行政が伝統工芸技術を持つ中小企業をバックアップして、大きな素適なブースを設け、その中に幾つかの会社の商品をきれいに分かりやすく紹介していました。

その代わりなのでしょうか、日本の陶器や食器などをJapanテースト(エッジ)として紹介しているヨーロッパの会社が幾つかあり、どこも沢山の買い付け客で賑わっていることに気付きました。これらの会社のブースも日本にあるコンテンポラリーモダンなお店という感じでした。

商品はそれらの会社が日本の陶器メーカーに依頼し、OEMで生産しているようです。ですので値段にも手ごろ感が有りました。日本の生産会社にもリスクはなく一見いいようですが、日本の会社がオリジナル作品を創って、M&Oで売れるものを紹介出来ない状態には少し寂しさを感じました。

Maison et Objet 09-2016 1_f0214437_06510120.jpgMaison et Objet 09-2016 1_f0214437_06582333.jpg

今回のM&Oのインスピレーション スペース(Hall 7Scénes d'Intérieur)のテーマは「HOUSE OF GAMES」でした。




Maison et Objet 09-2016 1_f0214437_06590809.jpgMaison et Objet 09-2016 1_f0214437_07125484.jpg

Vincent Grégoire, NellyRody によるトレンドの演出です。

サインや形、色や逸話に溢れるゲームの世界入り、社会の美的な遊び心や、また偶然やバランス感覚も養うことを勧めています。

これは、一種の人生観なのでしょうか。それともビジネスの世界的な潮流なのでしょうか。


Maison et Objet 09-2016 1_f0214437_06253589.jpg

同じくScénesd'Intérieurdeでは前回に続いて日本のTeamlabが素晴らしいインスタレーションを見せてくれました。




Maison et Objet 09-2016 1_f0214437_06565164.jpg

Maison et Objet 09-2016 1_f0214437_06573651.jpg
今回のテーマは「Forestof Resonating Lamps (連鎖する照明の森)で、LEDのムラノガラスの天井から吊られた沢山のランプがエコーの様に一つ一つが連鎖して、生き生きと光を放ち伝播し、詩的な相互作用でランプの色が変わっていきました。ブラボー!!

コンピュータ制御テクノロジーを、詩的に表現するインスタレーションには毎回感動します。






# by fugas | 2016-09-09 07:22 | INTERIOR

Maison et Objet 01-2016 4

Maison et Objet 01-2016のレポートの最後として、今回会場で気になったブース等をご紹介します。

Maison et Objet 01-2016  4_f0214437_2155852.jpg


冬のアルプスのシャレ―の山小屋が会場内に有りました!

中は温かで見ているだけでも暖まりそうな「WILD」「NATURAL」な家具や照明のインテリアです。




Maison et Objet 01-2016  4_f0214437_218222.jpg

こちらは、テックスメックスの「WILD」「NATURAL」です。

ブースの前に置かれたマイクロバスでは、軽食が購入できるようになっていました。


Maison et Objet 01-2016  4_f0214437_2284280.jpg



大小多種のエッフェル塔のアクセサリーのブースです。

大きさや色によって、エッフェル塔のイメージもかなり変わるものですね。


Maison et Objet 01-2016  4_f0214437_341224.jpg




トロピカルなWILD」「NATURAL」のこのブースは、ホテルやクラブメッド等のバカンス施設のプールサイドに置かれるテーブルや椅子、長椅子等の商品を扱っていました。





Maison et Objet 01-2016  4_f0214437_3103046.jpg


Maison et Objet 01-2016  4_f0214437_3105756.jpg


こちらのブースは、ミステリーな感じの飾り物の化石・骨・昆虫・サンゴ・等を沢山扱っていました。
一人だと入るのが少々怖い感じのブースです。

Maison et Objet 01-2016  4_f0214437_3161678.jpg

意外なブランドのブースも有りました。マカロンで良く知られたLADUREEです!!それもHall 7のScènes d'Intérieursの区画です。
マカロンを販売しているスタンドはこのM&O会場に有りますが、ブースは初めて見ました。






パリのM&O 2016-01の「イヤー オブ デザイナー」、Eugeni Quitlletのコーナーがありました。

Maison et Objet 01-2016  4_f0214437_3402654.jpg
Maison et Objet 01-2016  4_f0214437_3572978.jpg

M&Oの会場構成は前回より大きく変わりました。Hall 6
にはなんと「Fashion」の区画もありました。


Maison et Objet 01-2016の報告は以上です。
# by fugas | 2016-01-31 05:11 | INTERIOR

Maison et Objet 01-2016 3

Maison et Objet 01-2016  3_f0214437_1125491.jpg昨日ご紹介したFrostierも沢山の照明を展示していましたが、今回のMaison et Objetでは、所々で美しい照明を見かけました。素材も多様で、用途も機能もそれぞれで、個性が光っていました。

様々な大きさの黒・白・赤・ブロンズの塗装された円形のメタルにLEDの小さなランプを組み込み、天井か吊ったり、テーブル・フロアランプにしています。シンプルなのですが、非常に雰囲気が有りました。

Maison et Objet 01-2016  3_f0214437_1135170.jpg
Maison et Objet 01-2016  3_f0214437_1142223.jpg

言わずと知れたクリスタルブランドのクリスタルガラスを使ったシックな照明です。
優しい乳白色のクリスタルガラスから漏れる光はとても上品ですね。


Maison et Objet 01-2016  3_f0214437_1183227.jpgシンプルなお皿やカップをデザインしている陶器のデザイナーが、陶器を小さなシーリングライトにして、新しい作品にしていました。白地から透けて見えるランプの温かい光の色がとても優しく美しかったです。

Maison et Objet 01-2016  3_f0214437_1192820.jpg
こちらは、商品ではなくカトラリーと食器のメーカーが、ブースの装飾照明として、陶器の小さなシーリングライトを使っていました。やはり雰囲気があります。

Maison et Objet 01-2016  3_f0214437_1201285.jpg

機能的で美しい幻想的な照明システムです。天井や壁にキノコ状の小さな照明を少し高さを変えながら一面に付け、コンピューター制御で点灯させたり、消灯させたり、また光の強さを変えています。まるで光の音楽を聴いているような感じになり、見とれてしまいます。



Maison et Objet 01-2016  3_f0214437_1212656.jpg
Maison et Objet 01-2016  3_f0214437_1215625.jpg

まさにM&Oの予想トレンドの「WILD」「NATURAL」テーストの照明ですね。モダンな形なのですが、どこか懐かしさが漂っています。


続いてご紹介するのはHall 5BにあったSempreのブースとその家具とアクセサリーを使った「Café Sempre」です。

Maison et Objet 01-2016  3_f0214437_1251965.jpg
Maison et Objet 01-2016  3_f0214437_1263866.jpg

Maison et Objet 01-2016  3_f0214437_127445.jpg
このブースはまさにこれ以上ないほど「WILD」「NATURAL」でした。
ブースに一歩入るとまるで「ジャングル?」という感じです。
残念ながらアップの写真が撮れなかったのですが、細い管状の照明に枯れた葉の様な布を巻き付け、天井から沢山吊るし、まるで虫が下がっているかのように見えました。

でも勿ここはプリミティブな感じの物ばかりでなく、素適なものやも沢山展示していました。
南仏の古い家のテラスを思わせるこの部分、見て下さい!!

一つにはメタルの黒い大きなグリッドを二重にし、そのグリッドにワインボトルを寝かせて置き、とてもシンプルなワインラックになっています。

もう一つの方は柱状の木材に穴を空けて、その穴にワインボトルの口を斜め下にして差し入れ、やはりシンプルなワインラックになっています。

まさに「WILD」「NATURAL」の素適なアイディアです!!
# by fugas | 2016-01-30 01:30 | INTERIOR


パリの今を感じる現地からの最新レポート。インテリア・アクセサリー・アート・フードなど様々な情報をお届けします。


by fugas

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

LINK

カテゴリ

全体
INTERIOR
ACCESSORY
ART
BEAUTY
FOOD/DRINK
OTHERS

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

海外生活
雑貨

画像一覧