カテゴリ:INTERIOR( 84 )

Maison et Objet 01-2017 4

2017年1月のMaison et Objetのreportの最後に今回のM&Oで見つけた面白い商品、ユニークなブースやコーナーをご紹介します。

まずはユニークな商品です:

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沢山のフラミンゴやウサギの上にどっしりと腰をおろすことは、出来ますか。。



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このふわふわの羊がいきなりリビングにいたら、驚きますね。


壁際の棚にあるカラフルな羊もとても気に入りました。







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パリのカフェでよく見かけるグラスですが、このグラスのトップにプラスチックの蓋を載せるだけで、エッグスタンドやオレンジジューサーなどに早変わりです。凄い!







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ここまで大胆な釉の色の塗り方は初めてです。潔さを感じます。










次はちょっと驚いたブースやカフェコーナーです:

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これはあるブースのなかのバーカウンターです。最終日を除く毎日M&Oが閉まる30分ぐらい前から、
このブースではディスコの様な音楽を大きなボリュームで流し、商品を発注して下さった方々にシャンパン等を振る舞っていました。







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こちらはブース内ではなく通路沿いにあるカウンターでした。 吊られている照明ががユニークで雰囲気があります。








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このブースを見ていた時、誰か座っているな~と軽く思い、特に気にせず商品を見るために近づいた所、、、なんと人ではなくて人形でした。。。びっくりしました。










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このブースは沢山の小さな照明を上手く展示していました。奥の赤と白に見える壁の白い点々は遠くからだと分かりにくいですが、沢山の小さな白いスタンドライトが並んでいるのです。

バーカウンターには小さなシーリングライトが沢山吊るされていました。
更にカウンターの上の釣り天井の上には何故か白い犬が置かれていました。

ここまでキッチュですと突き抜けた感があります。




2017年1月のM&Oレポートはこれで終わりです。
今回は日本のブースがとても多く出展されていて、皆さんそれぞれ個性を出して頑張っていらっしゃいました。次回の9月が楽しみです。

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by fugas | 2017-01-31 08:57 | INTERIOR

Maison et Objet 01-2017 3

今回の2017年1月のMaison et Objetで気になったブースをいくつか紹介します。

Hall7の「Scènes d-Intérieur Gallery」にあったEthnicraftのブースです。

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このブランドの木製家具がブース全体に溶け込むような木を使った素晴らしいデザインの壁が見事でした。






同じくHall7の「Scènes d'Intérieur Gallery」にあったMOLOのブースです。

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見て下さい。段ボールの様なカートンを使ったこの美しい壁を。ブース全体がこの段ボールを重ねたような素材で出来ていました。
商品の照明も美しかったです。
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こちらはHall7の「Now! Design à Vivre」にありました日本の新しいコンセプトの歯ブラシのブランドMISOKAです。f0214437_07365262.jpgf0214437_07370266.jpg


この歯ブラシは日本ではデパートやハンズでもう売られているそうですが、ナノテクノロジーを使った、画期的な歯ブラシでした。
ナノサイズのミネラル(マグネシウム、カルシウム、ソディウムなど)がブラシにコーティングされている為、歯磨き粉無しで、水だけで30日間磨け、ミネラルの力で歯がツルツルになるそうです。

この歯ブラシのコンセプトも斬新ですが、このスタンドは白で統一され、このシャンデリアの様に見えるものは、何と歯ブラシを透明の糸で一つ一つくくって、くるくると円を描かせて吊り下げたものでした。スポットの光に照らされ、まさにシャンデリアのようでした。
下の円形の小さなプールの様なものの中には水が張ってあり、スチームが常に上っていました。
スタンドの一角に歯磨きの体験コーナーがあり、歯を磨くとこの歯ブラシがもらえることも有り、
いつも沢山の人で賑わっていました。

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このLALIQUEのブースはHall8の「Scènes d'Intérieur Paris」にありました。ブースの周りのガラスの壁が白いシルクレースを挟んだように見え、LALIQUEの高級ガラスの製品が更にシックに見えます。
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by fugas | 2017-01-30 08:48 | INTERIOR

Maison et Objet 01-2017 2

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FUGASでご紹介しているLa Fibuleも今回のM&OではHalle7の「Scènes d'Intérieur Gallery」に素適なブースを出していました。
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新しいコレクションは日本の住宅にも丁度良い大きさのソファーやチェアーが多く、色もビビッドなものが多く、楽しいリズミカルな感じのインテリアでした。









そのままチェステーブルになりそうなサイドテーブルも可愛かったです。








今回もKaki KroenerがLa Fibuleの為にデザインしたの作品が沢山紹介されていました。










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Forestierのブースも同じくHalle7の「Scènes d'Intérieur Gallery」にありました。こちらは毎回M&Oに出展しているせいか、特に目新しく感じるものは少なかったです。








Halle7の「Scènes d'Intérieur Gallery」とHall4の「Elegan」でとても綺麗な照明のブースをいくつか見つけました。
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ホテルのロビーやバンケットに相応しい大きなものや、個人宅のダイニング、バーカウンターなどに最適な小振りの物などいろいろ素適な照明が展示されていました。


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by fugas | 2017-01-29 07:46 | INTERIOR

Maison et Objet 01-2017 1

f0214437_04510542.jpgMaison et Objet 01-2017が1月20日~24日迄行われました。

昨年の1月は2ヶ月前にパリで起きたテロ事件の影響で、計画していた出展を見合わせた日本の会社やアーティストがかなりありましたが、今回はその分を取り返すかのように日本から出展された方のスタンドが多かったように感じました。

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企業やアーティストばかりでなく、日本の幾つかの都道府県が、その地方の伝統技術を活かしたモダンなデザインの家具や小物、テキスタイルを紹介し、その企業やアーティストをバックアップするブースを出していました。

京都のブースは既にM&Oに何回か出展されていますが、今回は岐阜県のブースもあり、素適な木製のコンテンポラリーデザインの椅子などを紹介していました。

昨年末以来、フランスには寒波が居座っていてとても寒い冬なのですが、今回のM&Oの会期中に雪は殆ど降らず幸いでした。ただこの冬一番位寒い時期には当たってしまいました。この数年冬のM&O会場の外の中央通路はビニールで覆われ、ビニールのトンネルの様な中は暖房されていたのですが、エコノジーの観点でエネルギーの無駄を無くすためか、経費の節約のためか、今回はこのビニールのトンネルはありませんでした。確かにHall1や反対にHall8から入れば、後はHall内の通路を通って移動できるので、これで良かったように思います。今回のM&Oのメインテーマは"SILENCE"でした。このテーマにも沿ってシンプルにしたのでしょうか。

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前回までHall7は「Scènes d'Intérieur」「Now Design à Vivre」でしたが、今回Hall7は「Scènes d'Intérieur Gallery」「Now Design à Vivre」となり、Hall8が「Scène d'Intérieur Paris」に変わりました。基本的にHall8にあったブースは一つ一つがとても大きいLalique等の様なブースが集まり、Hall7の中小のブースが今までよりも大きなブースの陰にならず、探しやすくなった感じがしました。

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毎回M&Oの運営側で設けているHall3のステージにある"Wha's New"の大きな展示ブースは、今回François Delclauxによって非常にシンプルな展示になり、流行予想というものよりも、各Hallのテーマ毎に、その中で彼が新しい!と感じたものを集めて展示されていました。これもメインテーマの沿っていたのでしょう.

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Hall5Aのステージにある"So Craft!"の展示ブースは、今回Elizabeth Lericheによって、ブース全体が紙で出来た家の様な感じで、作品がスッキリと見やすく展示されていました。まさに"SILENCE"でした。今回のM&Oは全体的にシンプルにしたようですが、M&Oのお祭り感が少し減少した感じも受けました。ただ出展者数も入場者数は昨年の一月に比べると、かなり増えた感じがしました。

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by fugas | 2017-01-28 07:44 | INTERIOR

Maison et Objet 09-2016 4

いよいよ20169M&Oの最終レポートです。

今回f0214437_19331235.jpg特に会場を回って気付いたこと、目に付いたものを紹介します。

インスピレーション スペースの「HOUSE OF GAMES」のテーマは、各所で「遊び心のあるインテリアと雑貨」に昇華していました。

そしてナチュラルな素材と癒し系デザインが方向性だったように思います。

今回の展示でよく使われていたモチーフは意外なことに「動物」でした。

こちらはざっくりとした織りの上質の生地に絵で描いたような動物や人がプリントされていました。

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ニットで作られたぬいぐるみの様なオブジェです。オマールエビやカニ、魚、カエルもいました!

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今回フラミンゴの形や色を使った商品を展示しているブースが何故か多かったです。

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こちらは動物が大きくプリントされた傘の商品を天井から吊っていました。






最後に、あまりの上手さに感激した食器展示用のテーブルセッティングをご紹介します。

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この会社の食器はパリの街でよく見かけますが、展示会用にセッティングをしたのは、プロのテーブルデコレーターの方だと思います。どなたかは存じませんが、特にお皿を飾ったセンスは和食の懐石に近い感じです。使われているのは鷹の爪やプチトマト、マシュマロ、塩、乾燥した藻等です。素晴らしい感性ですね。

これで20169月のM&Oのレポートは終了です。最後まで見て下さり有難うございました。


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by fugas | 2016-09-12 00:52 | INTERIOR

Maison et Objet 09-2016 1

今年のパリは「春」がなく、7月中旬からいきなり来た「夏」がもう9月だというのに居座っています。この時期2530℃という気温はとても珍しいです。例年ですと朝晩はもうコートが必要な季節です。この恵みの晴天のお蔭で、街のカフェはどこもアペリティフのお客さんで賑わっています。

パリ郊外ヴィルパントでMaison et Objet(M&O) 92日~6で行われました。今日から数回に分け、今回のM&Oのレポートをしていきます。

今回のM&O会期は、ヨーロッパ諸国の会社のバカンスが終わって直ぐの9月初旬ということで、大きな会社以外のヨーロッパ企業は、出展準備や買い付けの出張が大変だったと思います。

昨年から続くテロ事件に関する海外の報道の余波で、観光客同様、アジアと米国の出展者数と来訪者数に影響が出るのではないかと言われていました。

結論から先に言うと、やはり来訪者の総数も例年に比べ少し少なかったと思います。ランチ時も並びましたが、例年ほどは混んではいませんでした。とはいえやはり日本、中国、韓国、台湾、タイから買い付けに来られているバイヤーの方々は思ったよりもお見かけしました。

ただ、残念ながらやはりアジアからの直接出展者(企業)は少なかったように思います。その代わりなのでしょうか、日本、韓国、台湾、タイの国や行政が伝統工芸技術を持つ中小企業をバックアップして、大きな素適なブースを設け、その中に幾つかの会社の商品をきれいに分かりやすく紹介していました。

その代わりなのでしょうか、日本の陶器や食器などをJapanテースト(エッジ)として紹介しているヨーロッパの会社が幾つかあり、どこも沢山の買い付け客で賑わっていることに気付きました。これらの会社のブースも日本にあるコンテンポラリーモダンなお店という感じでした。

商品はそれらの会社が日本の陶器メーカーに依頼し、OEMで生産しているようです。ですので値段にも手ごろ感が有りました。日本の生産会社にもリスクはなく一見いいようですが、日本の会社がオリジナル作品を創って、M&Oで売れるものを紹介出来ない状態には少し寂しさを感じました。

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今回のM&Oのインスピレーション スペース(Hall 7Scénes d'Intérieur)のテーマは「HOUSE OF GAMES」でした。




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Vincent Grégoire, NellyRody によるトレンドの演出です。

サインや形、色や逸話に溢れるゲームの世界入り、社会の美的な遊び心や、また偶然やバランス感覚も養うことを勧めています。

これは、一種の人生観なのでしょうか。それともビジネスの世界的な潮流なのでしょうか。


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同じくScénesd'Intérieurdeでは前回に続いて日本のTeamlabが素晴らしいインスタレーションを見せてくれました。




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今回のテーマは「Forestof Resonating Lamps (連鎖する照明の森)で、LEDのムラノガラスの天井から吊られた沢山のランプがエコーの様に一つ一つが連鎖して、生き生きと光を放ち伝播し、詩的な相互作用でランプの色が変わっていきました。ブラボー!!

コンピュータ制御テクノロジーを、詩的に表現するインスタレーションには毎回感動します。






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by fugas | 2016-09-09 07:22 | INTERIOR

Maison et Objet 01-2016 4

Maison et Objet 01-2016のレポートの最後として、今回会場で気になったブース等をご紹介します。

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冬のアルプスのシャレ―の山小屋が会場内に有りました!

中は温かで見ているだけでも暖まりそうな「WILD」「NATURAL」な家具や照明のインテリアです。




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こちらは、テックスメックスの「WILD」「NATURAL」です。

ブースの前に置かれたマイクロバスでは、軽食が購入できるようになっていました。


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大小多種のエッフェル塔のアクセサリーのブースです。

大きさや色によって、エッフェル塔のイメージもかなり変わるものですね。


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トロピカルなWILD」「NATURAL」のこのブースは、ホテルやクラブメッド等のバカンス施設のプールサイドに置かれるテーブルや椅子、長椅子等の商品を扱っていました。





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こちらのブースは、ミステリーな感じの飾り物の化石・骨・昆虫・サンゴ・等を沢山扱っていました。
一人だと入るのが少々怖い感じのブースです。

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意外なブランドのブースも有りました。マカロンで良く知られたLADUREEです!!それもHall 7のScènes d'Intérieursの区画です。
マカロンを販売しているスタンドはこのM&O会場に有りますが、ブースは初めて見ました。






パリのM&O 2016-01の「イヤー オブ デザイナー」、Eugeni Quitlletのコーナーがありました。

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M&Oの会場構成は前回より大きく変わりました。Hall 6
にはなんと「Fashion」の区画もありました。


Maison et Objet 01-2016の報告は以上です。
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by fugas | 2016-01-31 05:11 | INTERIOR

Maison et Objet 01-2016 3

f0214437_1125491.jpg昨日ご紹介したFrostierも沢山の照明を展示していましたが、今回のMaison et Objetでは、所々で美しい照明を見かけました。素材も多様で、用途も機能もそれぞれで、個性が光っていました。

様々な大きさの黒・白・赤・ブロンズの塗装された円形のメタルにLEDの小さなランプを組み込み、天井か吊ったり、テーブル・フロアランプにしています。シンプルなのですが、非常に雰囲気が有りました。

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言わずと知れたクリスタルブランドのクリスタルガラスを使ったシックな照明です。
優しい乳白色のクリスタルガラスから漏れる光はとても上品ですね。


f0214437_1183227.jpgシンプルなお皿やカップをデザインしている陶器のデザイナーが、陶器を小さなシーリングライトにして、新しい作品にしていました。白地から透けて見えるランプの温かい光の色がとても優しく美しかったです。

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こちらは、商品ではなくカトラリーと食器のメーカーが、ブースの装飾照明として、陶器の小さなシーリングライトを使っていました。やはり雰囲気があります。

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機能的で美しい幻想的な照明システムです。天井や壁にキノコ状の小さな照明を少し高さを変えながら一面に付け、コンピューター制御で点灯させたり、消灯させたり、また光の強さを変えています。まるで光の音楽を聴いているような感じになり、見とれてしまいます。



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まさにM&Oの予想トレンドの「WILD」「NATURAL」テーストの照明ですね。モダンな形なのですが、どこか懐かしさが漂っています。


続いてご紹介するのはHall 5BにあったSempreのブースとその家具とアクセサリーを使った「Café Sempre」です。

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このブースはまさにこれ以上ないほど「WILD」「NATURAL」でした。
ブースに一歩入るとまるで「ジャングル?」という感じです。
残念ながらアップの写真が撮れなかったのですが、細い管状の照明に枯れた葉の様な布を巻き付け、天井から沢山吊るし、まるで虫が下がっているかのように見えました。

でも勿ここはプリミティブな感じの物ばかりでなく、素適なものやも沢山展示していました。
南仏の古い家のテラスを思わせるこの部分、見て下さい!!

一つにはメタルの黒い大きなグリッドを二重にし、そのグリッドにワインボトルを寝かせて置き、とてもシンプルなワインラックになっています。

もう一つの方は柱状の木材に穴を空けて、その穴にワインボトルの口を斜め下にして差し入れ、やはりシンプルなワインラックになっています。

まさに「WILD」「NATURAL」の素適なアイディアです!!
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by fugas | 2016-01-30 01:30 | INTERIOR

Maison et Objet 01-2016 2

f0214437_3131621.jpgFUGASでお取り扱いをしているLa FibuleもHall 7のScènes d'Intérieur に展示していました。
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いつもながら雰囲気のある素適なブースです。



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ソファー、アームチェアー、小椅子、サイドテーブル、センターテーブル、
照明等のアイテムが、Jazzミュージックが聞こえてきそうなくつろぎの優しさの有る空間を創っています。アームチェアーにゆったりと座っていると時間のたつもの忘れそうな心地良さです。

f0214437_318288.jpgこの小椅子はKaki KROENERのデザインした新作です。ブースの中では壁付けのコンソール兼用デスクの
前に置かれていました。2種類の生地の張り分けがとてもチャーミングです。背もたれの優しいカーブのせいか座り心地も良かったです。

La Fibuleの家具・照明は小振りなサイズも揃っていて、日本の家には馴染みやすいフォームと色合いだと思います。シンプルでモダンなのですが、なぜか懐かしさを感じるそんなブランドです。




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次にHERVE GAMBSのScènes d'Intérieur にあったブースを紹介します。

日本では花(アーティフィシアル)のアーティストとして知らせていますが、現在フランスでは香水のアーティストとしても頑張っています。

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アーティフィシアル フラワーのアレンジメントに吹きかけて使う、インテリアの香水を創作した後、徐々に香水の奥深さと魅力に惹かれ、彼独自の香水をデザインするようになったそうです。勿論、体に付ける「香水」です。
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「黒の香水」「白の香水」シリーズなどそれぞれに幾つかのストーリーを持った香りが揃っています。私が特に惹かれたのはこの「白の香水」シリーズの「Domaine du Cap」でした。夏のコートダジュール出のバカンスでボートに乗っているイメージの香りというストーリーです。素適ですね。

男性らしい強い香りから、ユニセックスの爽やかな香りまで色々なストーリーの香りが有りました。

有名ブランドの皆が知っている香りは一線を画した、オリジナリティーのある快い香り、HERVE GAMBSの香水、素敵です。





今日の最後に紹介したいのはForestierのブースです。
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このブランドがセレクトした数人のデザイナーがこのブランドの照明や小物アクセサリーをデザインしています。

Christian Ghionデザインの照明もあります。
今回は照明に非常に力を入れていて、ブースの外壁一面に取り付けられていました。

「WILD」「Natural」のトレンドなのでしょうか。今回は軽快なナチュラル感のある照明が多かったです。
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by fugas | 2016-01-29 03:36 | INTERIOR

Maison et Objet 01-2016 1

f0214437_5342778.jpgf0214437_535532.jpgMaison et Objetが1月22日~昨日26日まで行われました。今日から数回に分け、今回のM&Oのレポートをしていきます。

今回は12月のパリで行われた連続テロ事件の影響で、セキュリティーが非常に強化されていました。RERの駅を出るとすぐに手荷物の検査があり、既に沢山の人が並んでいました。デパートや美術館の入り口でも行われているので既に慣れていましたが、初めて検査係員がロングコートやダウンを着た人にコートの前を開けて広げるように指示していました。体に爆発物を巻いていないかをチェックするためですが、これには少々驚きました。

広い展示会会場敷地内にある外部通路は例年1月のM&Oの際には通路がビニールで覆われ、内部が暖房されていますが、今回は暖冬の為か通路はオープンになっていました。

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Hall 7入り口に向かって歩いていくと、係員がここは入れないのでHall 6から入るように言っていました。不思議に思いながらHall 6入り口を入ると直ぐにまた、手荷物検査の長い列が待っていました。検査を待っている間に内部を見渡すと、大きなARITA(有田焼)の企画展示ステージがありました。

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検査後に近寄るとフランスで知名度の高い4人の日本人アーティストがそれぞれにデザインした磁器の作品を一つ一つのブースで展示していました。北野武はフランスではアーティストとして高く評価されています。
個人的には隈研吾デザインの繊細な時期に感動しました。(作品のアップした写真が取れず残念です)

f0214437_723286.jpgそのままHall 7に向かい今度はバッジの入場チェックを受け、直ぐに向かったのは「scènes d'Intérieur」と「Now」の奥にある、M&Oが予想する今回のトレンドのテーマ「WILD」の企画展示ステージです。

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f0214437_7263961.jpg外観は「WILD?」という感じのモダンな感じでしたが、ブース入り口を抜けると、ジャングル(整然としていますが)やインディアンを思わせるアイテムやデコレーションが並んでいました。「WILD」というより「NATURAL」に近い感じもしますが、あまりハードでない受け入れやすい「WILD」なのでしょう。f0214437_727182.jpgf0214437_7274846.jpg









f0214437_7303838.jpg気になったブースの紹介は後日にして、更にトレンドを紹介するHall 1に入って直ぐにあるPols Potienによる「What Design can do」のステージの紹介を続けます。
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こちらは「形」と「色」で4つ:純粋な白、独創的な優しい色、強い赤、強いピンク、のグループ分けされた「ムードボード」に分類されていました。内部を見て惹かれたのはやはりナチュラルな感じのグループと
陶磁器や陶器で出来た小さなシーリングランプでした。

次回はいよいよ気になったブースの紹介をしていきます。
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by fugas | 2016-01-28 05:51 | INTERIOR


パリの今を感じる現地からの最新レポート。インテリア・アクセサリー・アート・フードなど様々な情報をお届けします。


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