Maison et Objet 4
今日はMaison et Objet(M&O)の報告最終回として気になったブースの紹介をしたいと思います。
まずHall 6のステージで行われていたExposition Hubert Le Gall.を紹介します。
彼はインテリア・エクステリアのデザイナーですが、このステージでは彼の名前「H. Le Gall」の文字を家具や小物、動物を使って表しています。
この「G」は鳥かごになっていて、色とりどりの本物のインコが飼われていました。
やはり動物ものはトレンドの様です。Hall 6やHall 7にも動物のはく製のブースがありました。かなりリアルなのですが、あまりにナチュラルに仕上がっていてはく製とは思えません。

LAGUIOLE(ラグイオル)はANDREE PUTMANやCHRISTIAN GHION等がデザインしたナイフがよく知られていますが、 今回のM&OではCHRISTIAN GHIONがデザインを担当して立ち上げたNONTRONというセコンドブランドのブースが初お目見えしていました。
今回のM&Oでは自然素材や皮を使った洋服・バック等の意外な位大きなブースが出ていました。これも新しい傾向です。
最後に幾つかのちょっと面白いブースの写真を見て下さい。
とても楽しく足を止めて見てしまいました。


これで2012年9月のM&O報告は終わりです。
ご覧頂き有難うございました。







最後に幾つかのちょっと面白いブースの写真を見て下さい。
とても楽しく足を止めて見てしまいました。


これで2012年9月のM&O報告は終わりです。
ご覧頂き有難うございました。
by fugas
| 2012-09-14 01:46
| INTERIOR