Maison et Objet 2
昨日2013年に向けたインスピレーションのテーマを紹介しましたが、今回のMaison et Objet(M&O)の会場内ではまさにこのトレンドを強く感じました。
前回までは少しショッキングなカラーと派手なデザインの家具やオブジェを沢山見かけましたが、今回は自然素材を使ったシンプルで優しい落ち着く感じのデザインを多く見かけました。
これはHall 5BのBLEU NATUREのブースの写真です。

今回5BにはこのBLUE NATUREがプロデュースしたCaféがありました。ブースにあった流木を使ったソファーや小椅子が実際にこのCaféに置かれていました。グループ席には流木を使ったテントの様な空間となっていました。

私もこのCafeで一息入れましたが、展示会場にいることを忘れる位心地よい時間でした。周りを見ると何人かの人は実際に寝ていました。やはり癒されていたようです。
こちらはHall 5Aで見かけたブースです。やはり流木や自然素材を使った商品が並んでいました。
また今回目立ったのはアジア勢のブースの増加でした。日本は例年M&Oに結構多くのブースを出して来ましたが、今回は韓国・中国・台湾・香港・シンガポール・タイ・インドネシア等沢山のアジアの国々のブースが出展していました。


ヨーロッパ勢は大不況のせいかちょっと元気がなかったですが、北欧のスカンジナビア勢(デンマーク・スエーデン・ノルゥエー)はかなり頑張っていました。確かにシックなミニマリズムのトレンドはスカンジナビアデザインにも当てはまっています。
前回までは少しショッキングなカラーと派手なデザインの家具やオブジェを沢山見かけましたが、今回は自然素材を使ったシンプルで優しい落ち着く感じのデザインを多く見かけました。


今回5BにはこのBLUE NATUREがプロデュースしたCaféがありました。ブースにあった流木を使ったソファーや小椅子が実際にこのCaféに置かれていました。グループ席には流木を使ったテントの様な空間となっていました。

私もこのCafeで一息入れましたが、展示会場にいることを忘れる位心地よい時間でした。周りを見ると何人かの人は実際に寝ていました。やはり癒されていたようです。

また今回目立ったのはアジア勢のブースの増加でした。日本は例年M&Oに結構多くのブースを出して来ましたが、今回は韓国・中国・台湾・香港・シンガポール・タイ・インドネシア等沢山のアジアの国々のブースが出展していました。


ヨーロッパ勢は大不況のせいかちょっと元気がなかったですが、北欧のスカンジナビア勢(デンマーク・スエーデン・ノルゥエー)はかなり頑張っていました。確かにシックなミニマリズムのトレンドはスカンジナビアデザインにも当てはまっています。
by fugas
| 2012-09-12 06:43
| INTERIOR