東日本大震災から1年が過ぎて
3月11日は日本人にとっては忘れることの出来ない悲しい日になりました。
1年が過ぎましたが被災した方々やご家族を亡くされた方々にとっては、未だとても辛い日々が続いていることと存じます。
日本でも政府主催の東日本大震災1周年追悼式や数々の復興支援の催しが行われている様ですが、こちらパリでも幾つかの復興支援の催しが行われました。
先週金曜(9日)にはパリ ノートル ダム(Notre Dame de Paris)教会で東日本大震災の鎮魂ミサが行われ、沢山のフランスの方々や日本人がこのミサに参加しました。
このミサの最後には兵庫県立芸術文化センターを拠点にして活動している佐渡裕監督率いる小・中・高生で編成された「スーパーキッズオーケストラ」がミニコンサートをしてくれました。
神戸を襲った震災の後、人々の沈んだ気持ちを和ませようと、このオーケストラをは結成され、自然災害に遭遇した各地に行って公演を行っているとのことでした。
小学生の小さな子供達も混じった子供たちのオーケストラが入場して来た時には、どんな演奏が始まるのだろうとミサに参加した人達も少々緊張していましたが、演奏が始まると今度はあまりの完成度の高い素晴らしい演奏ぶりに皆驚き、聞き惚れてしまいました。演奏が終わってもアンコールの声が止みませんでした。
土曜(10日)にはミッション エトランジェール(Missions Etrangères)の聖堂で東日本大震災の被災者の方々の為のチャリティーコンサートが行われ、現在パリで活動している若い日本人の4人の音楽家達が無償でこのコンサートに参加してくれました。
こちらも非常に素晴らしいコンサートでした。
日曜(11日)は1年前に東日本大地震が起きたのと同時刻にパリ時間午前6時46分にトロカデロ(Trocadéro)広場で黙祷を捧げる式典がありました。
こちらは私は都合で参加出来ませんでしたが、家で同時刻に黙祷しました。
東日本大震災被災者の皆さん・ご家族を失われた皆さんをパリからも沢山の人達が皆さんを応援しています!!
1年が過ぎましたが被災した方々やご家族を亡くされた方々にとっては、未だとても辛い日々が続いていることと存じます。
日本でも政府主催の東日本大震災1周年追悼式や数々の復興支援の催しが行われている様ですが、こちらパリでも幾つかの復興支援の催しが行われました。
先週金曜(9日)にはパリ ノートル ダム(Notre Dame de Paris)教会で東日本大震災の鎮魂ミサが行われ、沢山のフランスの方々や日本人がこのミサに参加しました。
このミサの最後には兵庫県立芸術文化センターを拠点にして活動している佐渡裕監督率いる小・中・高生で編成された「スーパーキッズオーケストラ」がミニコンサートをしてくれました。
神戸を襲った震災の後、人々の沈んだ気持ちを和ませようと、このオーケストラをは結成され、自然災害に遭遇した各地に行って公演を行っているとのことでした。
小学生の小さな子供達も混じった子供たちのオーケストラが入場して来た時には、どんな演奏が始まるのだろうとミサに参加した人達も少々緊張していましたが、演奏が始まると今度はあまりの完成度の高い素晴らしい演奏ぶりに皆驚き、聞き惚れてしまいました。演奏が終わってもアンコールの声が止みませんでした。
土曜(10日)にはミッション エトランジェール(Missions Etrangères)の聖堂で東日本大震災の被災者の方々の為のチャリティーコンサートが行われ、現在パリで活動している若い日本人の4人の音楽家達が無償でこのコンサートに参加してくれました。
こちらも非常に素晴らしいコンサートでした。
日曜(11日)は1年前に東日本大地震が起きたのと同時刻にパリ時間午前6時46分にトロカデロ(Trocadéro)広場で黙祷を捧げる式典がありました。
こちらは私は都合で参加出来ませんでしたが、家で同時刻に黙祷しました。
東日本大震災被災者の皆さん・ご家族を失われた皆さんをパリからも沢山の人達が皆さんを応援しています!!
by fugas
| 2012-03-15 05:06
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