St. Valentin’s Day
2月に入ってフランスは「酷寒」の日が続き、日中最高気温も連日零下で、一昨日の日曜日の朝はパリでも零下10℃でした。マルセイユやニース、コルシカでも「雪」が何度も降り、パリの街中の道のアスファルトは所々が湿気で凍りついていました。
今日やっと気何週間ぶりに気温が上がり、午後は最高気温が5℃で「春」気配を感じることが出来ました。
街中を歩いていて、何故かいつもより「花」を持っている男性が多いな~と思っていたら、今日は2月14で「St. Valentin’s Day」でした!
確かに幾つかのレストランでは「St. Valentin’s Day」特別メニューが出ていました。でも日本で経験していたあの大イベント的な感じはなく、毎年妙に「静か」です。既にクリスマスやニューイヤーのパーティーが続いて、もうプレゼントを買って贈るのは沢山ということなのでしょうか。
でも今日はどこの花屋さんも男性のお客さんで一杯でした。道では花束や赤いバラを一輪抱えたサラリーマンを沢山見かけました。
「St. Valentin’s Day」にハート形チーズをお勧めしているチーズ屋さんがありました。
ワインショップでは「St. Valentin’s Day」に赤ワインをお勧めしていました。
「義理チョコ」等というお菓子メーカーのかき入れ時はフランスでは存在しませんが、それでもいつもよりチョコレート屋さんやパティスリーでチョコやケーキを買っていく人は多かった様です。
ちょっと寂しい感じもしますが、静かな「St. Valentin’s Day」も悪くないです。
今日やっと気何週間ぶりに気温が上がり、午後は最高気温が5℃で「春」気配を感じることが出来ました。
街中を歩いていて、何故かいつもより「花」を持っている男性が多いな~と思っていたら、今日は2月14で「St. Valentin’s Day」でした!
確かに幾つかのレストランでは「St. Valentin’s Day」特別メニューが出ていました。でも日本で経験していたあの大イベント的な感じはなく、毎年妙に「静か」です。既にクリスマスやニューイヤーのパーティーが続いて、もうプレゼントを買って贈るのは沢山ということなのでしょうか。
でも今日はどこの花屋さんも男性のお客さんで一杯でした。道では花束や赤いバラを一輪抱えたサラリーマンを沢山見かけました。
「St. Valentin’s Day」にハート形チーズをお勧めしているチーズ屋さんがありました。
ワインショップでは「St. Valentin’s Day」に赤ワインをお勧めしていました。
「義理チョコ」等というお菓子メーカーのかき入れ時はフランスでは存在しませんが、それでもいつもよりチョコレート屋さんやパティスリーでチョコやケーキを買っていく人は多かった様です。
ちょっと寂しい感じもしますが、静かな「St. Valentin’s Day」も悪くないです。
by fugas
| 2012-02-15 05:35
| FOOD/DRINK