Rue Jacques Callotのギャラリー
6月から残念がらEspace FUGASは閉まりましたが、FUGASは横浜に移り元気に活動しています。ご安心下さい。勿論このHP及びブログも続けていきます。急に移転の話が出て決まった為引っ越し作業が慌ただしくこのブログもなかなか更新出来ませんでした。
パリは最近曇りの日が多く、時々雨が強く降り、気温も低く、4月から続いていた干ばつは終わりました。農家の人達は胸をなでおろしながらも、春に目を出して成長する野菜や木々には遅すぎた雨となり、被害はかなり大きい様です。今年のワインの出来がちょっと心配です。
日本の梅雨に似た気候の今のパリですが、曇りの合間に少し太陽が顔を出す時も有ります。昨日はちょっと気分転換にしばらくぶりにBeaux Arts(ボ ザール)美術大学の界隈に沢山あるギャラリー巡りをしました。
世界中の著名な芸術家達の作品が歴史のあるこの地区のギャラリーで紹介されています。
ただ最近は50年代の家具や照明を集めたギャラリーも増えています。世界的な流れですがちょっと寂しい気もします。
Rue Jacque Callot(ジャック カロ通り)にある歴史あるカフェのLa Palette(ラ パレット)でお茶をしたいと考え、この通りにはいるといきなり幾つかのとてもモダンな洋服のブティックの様な新しいギャラリーが目に入りました。
東京の青山・麻布・表参道辺りでは珍しくないタイプのモダンなギャラリーですが、パリのこの界隈ではとても
目を引くたたずまいです。
不思議なことに歴史あるカフェの並びにありながら、非常にいいミスマッチです。
上の写真のギャラリーに飾ってある作品も勿論ギャラリーの名前同様にPièce Unique(ピエス ユニーク : 一点物)です。
下の写真のギャラリー内中央の大きな階段はちょっと宇宙的な感じがします。
カフェでお茶を終えた頃には天気同様、少しもやもやしていた気持ちもすっきりしていました。
パリは最近曇りの日が多く、時々雨が強く降り、気温も低く、4月から続いていた干ばつは終わりました。農家の人達は胸をなでおろしながらも、春に目を出して成長する野菜や木々には遅すぎた雨となり、被害はかなり大きい様です。今年のワインの出来がちょっと心配です。
日本の梅雨に似た気候の今のパリですが、曇りの合間に少し太陽が顔を出す時も有ります。昨日はちょっと気分転換にしばらくぶりにBeaux Arts(ボ ザール)美術大学の界隈に沢山あるギャラリー巡りをしました。
世界中の著名な芸術家達の作品が歴史のあるこの地区のギャラリーで紹介されています。
ただ最近は50年代の家具や照明を集めたギャラリーも増えています。世界的な流れですがちょっと寂しい気もします。
Rue Jacque Callot(ジャック カロ通り)にある歴史あるカフェのLa Palette(ラ パレット)でお茶をしたいと考え、この通りにはいるといきなり幾つかのとてもモダンな洋服のブティックの様な新しいギャラリーが目に入りました。
東京の青山・麻布・表参道辺りでは珍しくないタイプのモダンなギャラリーですが、パリのこの界隈ではとても
目を引くたたずまいです。
不思議なことに歴史あるカフェの並びにありながら、非常にいいミスマッチです。
上の写真のギャラリーに飾ってある作品も勿論ギャラリーの名前同様にPièce Unique(ピエス ユニーク : 一点物)です。
下の写真のギャラリー内中央の大きな階段はちょっと宇宙的な感じがします。
カフェでお茶を終えた頃には天気同様、少しもやもやしていた気持ちもすっきりしていました。
by fugas
| 2011-06-13 01:43
| ART