St.Valentine's Day
前回更新してからかなり日が過ぎてしまいました。2月は誕生日ラッシュで毎週パーティー続きです。気が付くいてみたら明日2/14日(月)はSt. Valentine's Dayでした!!日本人の私としてはちょっとうかつでした。フランスでは日本の様にSt. Valentine's Dayは大きなイベントではないのですが、それでもbeaujolais Nouveau(ボジョレ ヌーボー) 解禁日と同じで、日本のあのお祭り気分がどうしても抜けません。ちなみにフランでは「La Fête des Amoureux(恋人達の日)」と呼ばれることも多いです。恋人達が贈り物をしたり、観劇・特別な夕食に出掛けたりというお祝の仕方ですが、チョコを送るというのは今まであまりポピュラーではなかったのですが、 日本での成功にあやかりたいフランスのチョコレート屋さんも最近「La Fête des Amoureuxにはチョコを贈ろう」という宣伝をするようになって来た感じです。
今日は日曜日でしたので、明朝夫に渡す為には今日開いているチョコレート屋さんでなくてはいけない。。。と日曜でもお店が開いているマレ地区にチョコを物色に出掛けました。
St. Antoine(サン アントワーヌ)通りを歩いていたら、最近Openしたらしい「BENOIT Chocolat(ブノワ チョコレート)」というショコラテリー(チョコレート屋さん)で、まさに日本でいつも見ていたSt. Valentine's Dayの定番ともいうべきハート形のチョコを見つけました。思わず懐かしくて写真を撮ってしまいました。
ここはマカロンも扱っていてマカロン専用の缶箱もありました。これはとても可愛いです!
でも私がSt. Valentine's Day用に夫に用意したのは私達が最近気に入っている同じ通りにある「L'Atelier du Chocolat BAYONNE(ラトリエ デュ ショコラ ベイヨンヌ)」というショコラテリーのアソートでスタンダードにチョコレートBoxに詰めてもらいました。ここはBAYONNE(ベイヨンヌ)という仏バスク地方の街が発祥のバスクのショコラテリーです。今はチェーン店化していてパリにも何店かあります。
ここのチョコレートで一番のお気に入りはこれです!!「Piment d'Espelette(ピマン デスペレット)」という仏バスク地方名産のエスペレット(Espelette)赤唐辛子がチョコレートに混ぜてあります。この辛いけれど甘いチョコレートは辛い物好きの私と夫には絶品です。
ここでは大きな板状に作ったチョコの量り売りもしているのですが、私は自分用にこの「Piment d'Espelette(ピマン デスペレット)」の包装された板チョコを購入しました!
今日は日曜日でしたので、明朝夫に渡す為には今日開いているチョコレート屋さんでなくてはいけない。。。と日曜でもお店が開いているマレ地区にチョコを物色に出掛けました。
St. Antoine(サン アントワーヌ)通りを歩いていたら、最近Openしたらしい「BENOIT Chocolat(ブノワ チョコレート)」というショコラテリー(チョコレート屋さん)で、まさに日本でいつも見ていたSt. Valentine's Dayの定番ともいうべきハート形のチョコを見つけました。思わず懐かしくて写真を撮ってしまいました。
ここはマカロンも扱っていてマカロン専用の缶箱もありました。これはとても可愛いです!
でも私がSt. Valentine's Day用に夫に用意したのは私達が最近気に入っている同じ通りにある「L'Atelier du Chocolat BAYONNE(ラトリエ デュ ショコラ ベイヨンヌ)」というショコラテリーのアソートでスタンダードにチョコレートBoxに詰めてもらいました。ここはBAYONNE(ベイヨンヌ)という仏バスク地方の街が発祥のバスクのショコラテリーです。今はチェーン店化していてパリにも何店かあります。
ここのチョコレートで一番のお気に入りはこれです!!「Piment d'Espelette(ピマン デスペレット)」という仏バスク地方名産のエスペレット(Espelette)赤唐辛子がチョコレートに混ぜてあります。この辛いけれど甘いチョコレートは辛い物好きの私と夫には絶品です。
ここでは大きな板状に作ったチョコの量り売りもしているのですが、私は自分用にこの「Piment d'Espelette(ピマン デスペレット)」の包装された板チョコを購入しました!
by fugas
| 2011-02-14 04:59
| FOOD/DRINK