Maison et Objet 09/2011 (2)
JULIE PRISCAのブースはHall 7 の「Scènes d'Intérieur」にあります。
Hall7のメインエントランスの入り口から「Scènes d'Intérieur」が始まる為、この様なサインがありました。
エコとデコレーションをミックスしたイメージの様で爽やかですが、あまり明確なサインデザインではなくちょっと今一歩の感じを受けました。
メインエントランスを入って直ぐ右のステージでは「Les Talents à la carte」というタイトルで、今回は特に東北大震災で大きな痛手を負った日本を勇気付ける為、日本の6人(グループを含め)の若手デザイナー達が紹介されていました。
「Scènes d'Intérieur」はBALTUSやFLAMANT、RICHARDGINORI等の様に常連の巨大なブースと共にクリエーター達がその才能と彼らの最新コレクションを見せる中小のブースが微妙なバランスで混ざり合っています。私はこの「Scènes d'Intérieur」が大好きです。
JULIE PRISCAは今回は照明を中心にしながら新製品の椅子等をブースで紹介していました。
先日オープンした新ブティックに置いてあった可愛いテーブルランプも勿論有りました!このランプには妹分の様な同じシリーズのウォールランプもあるそうです。
既に定番となっているLissuseを新しい視点でJulieが新たにデザインした「Lissuse2」も存在感があり、まさに空間で主張する照明という感じです。
新しいアイアンのアームチェアーの横に置かれたLissuse2は、堂々としながら素敵なハーモニーを漂わせています。
Julieの新作のアイアンの椅子には馬か牛の毛を使ったピンクやオレンジのビビットな色のものと、滑らかな皮を使った白と黒のバージョンが有る様です。後ろの結び目がなんとなくセクシーですね。
新作ではないですがChristian GHIONデザインのテーブルランプも赤い色の電気コードで紹介されていました。
小さなブースながらとても興味深く、楽しいブースでした。
Hall7のメインエントランスの入り口から「Scènes d'Intérieur」が始まる為、この様なサインがありました。
エコとデコレーションをミックスしたイメージの様で爽やかですが、あまり明確なサインデザインではなくちょっと今一歩の感じを受けました。
メインエントランスを入って直ぐ右のステージでは「Les Talents à la carte」というタイトルで、今回は特に東北大震災で大きな痛手を負った日本を勇気付ける為、日本の6人(グループを含め)の若手デザイナー達が紹介されていました。
「Scènes d'Intérieur」はBALTUSやFLAMANT、RICHARDGINORI等の様に常連の巨大なブースと共にクリエーター達がその才能と彼らの最新コレクションを見せる中小のブースが微妙なバランスで混ざり合っています。私はこの「Scènes d'Intérieur」が大好きです。
JULIE PRISCAは今回は照明を中心にしながら新製品の椅子等をブースで紹介していました。
先日オープンした新ブティックに置いてあった可愛いテーブルランプも勿論有りました!このランプには妹分の様な同じシリーズのウォールランプもあるそうです。
既に定番となっているLissuseを新しい視点でJulieが新たにデザインした「Lissuse2」も存在感があり、まさに空間で主張する照明という感じです。
新しいアイアンのアームチェアーの横に置かれたLissuse2は、堂々としながら素敵なハーモニーを漂わせています。
Julieの新作のアイアンの椅子には馬か牛の毛を使ったピンクやオレンジのビビットな色のものと、滑らかな皮を使った白と黒のバージョンが有る様です。後ろの結び目がなんとなくセクシーですね。
新作ではないですがChristian GHIONデザインのテーブルランプも赤い色の電気コードで紹介されていました。
小さなブースながらとても興味深く、楽しいブースでした。
by fugas
| 2011-09-13 00:45
| INTERIOR